加齢黄斑変性症の新しい治療薬について講演しました
現在加齢黄斑変性症の主な治療法は、定期的な眼内への注射です。注射する頻度は病状によって異なります。また、注射薬も数種類存在します。最新の治療薬が、約1年前に8年ぶりに発売されました。この新薬の治療効果や副作用について、大阪府の大学病院、総合病院で加齢黄斑変性専門外来担当の先生方とディスカッションをする機会をいただきました。当院での治療成績や副作用についても講演させていただき出席の先生方より貴重なご意見を賜りました。本当に勉強になりました。今後の治療に活かせればと考えております。
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