当院の紹介
当院は、患者様に対して、明るく優しく親切をモットーにして眼科診療をおこなっている医院です。患者様に良質な医療を提供するためにも、学会や勉強会に出席し、研鑽を怠りません。
最新の治療法を患者様に提供いたします。
目に関する悩みや不安がありましたらお気軽にご相談ください。
当院の5つの特長
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眼科専門医2名による診療、
視能訓練士4名による検査体制当院では、経験豊富な2名の日本眼科学会認定眼科専門医による診療、眼科検査の国家資格を持つ視能訓練士4名による検査を行っており、眼科一般の診療をはじめ、白内障や加齢黄斑変性などの専門治療にも対応しています。
2名の医師が連携することで、スムーズで効果の高い治療を行うことが可能です。 -
視能訓練士が5名在籍、充実した検査体制
当院には、国家資格を持った「視能訓練士」が5名在籍しており、検査や訓練・指導など医師と協力し患者様を全面的にサポートいたします。
経験豊富な視能訓練士が最新医療機器を用いた検査を行うことで、性能を最大限に発揮した検査結果を得ることが可能です。 -
白内障日帰り手術の実績
当院は白内障の日帰り手術に力を入れており、5000件以上の豊富な実績を持つ医師が最新の医療機器を用いた治療を行います。
また厚生労働省が定めた「高度な医療技術を用いた治療」の内の1つである、安全で有効な医療技術を持つ”先進医療実施医療機関”に認定されております。 -
加齢黄斑変性など、黄斑疾患の専門治療
ものを見る時に最も重要な器官である「黄斑疾患」の専門治療を行っております。黄斑の疾患は、放置をしても症状が改善することはなく徐々に悪化することが多いため、早期の検査と治療が重要です。
当院では最新の検査機器を設置しているため、早期の症状の発見、治療が可能です。 -
最新医療機器による精密な検査
患者様にかかる負担を最大限少なくするために、当院には最新の医療器具を揃えております。従来の機器による検査は、時間がかかったり、少しの痛みなどを伴う事がありますが、最新の医療機器を使用すれば、短時間で最大限の効果を得ることが可能です。
茨木市初導入の機器も設置しています。
院内の紹介
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受付
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待合スペース
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診察室
医療設備の紹介
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視力検査装置 字一つ視力検査表を用いた視力検査を実施しています。 -
コーナンスペキュラーマイクロスコープX 角膜の裏面にある内皮細胞の数などを測定する器械。白内障手術の際に角膜内皮層が手術に耐え得るかどうかを調べられます。 -
細隙灯顕微鏡およびDVD VIDEO装置、モニター 結膜や角膜の状態、白内障の程度、眼底変化の状態をモニター画面に映し出して、詳しく説明いたします。
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IOLマスター700(茨木市初導入) 目の長さや角膜曲率を測定するための機器です。
従来の機器では測定不能だった方でも正確に測定することができます。 -
グレア・コントラスト 通常の視力検査では測ることのできない「視機能」を測定することができます。 -
ウェーブフロントアナライザー 乱視の種類を特定することのできる機器です。乱視の種類を特定することで、治療の効果を高めることができます。
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OCT(光干渉断層計) 網膜の断層を撮影します。緑内障や加齢黄斑変性などの病気を診断することができます。 -
眼圧計
(ノンコンタクトメーター)目に触れないで空気を目に当てて、眼球の硬さを測定する装置です。緑内障の診断に用います。 -
眼圧計 (icare) 赤ちゃんでも測定可能なほど簡単な検査です。風が眼に当たるタイプの眼圧計が苦手な方はこちらを使用いたします。
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ハンフリー視野計 物がみえる範囲を測定します。緑内障などの検査に使います。 -
中心フリッカー測定装置 視神経炎などの視神経疾患の時のちらつきの検査をします。 -
無散瞳眼底カメラ 眼底疾患の状態を撮影します。(糖尿病性網膜症、中心性網脈絡膜症、黄斑部変性症、緑内障性視神経乳頭陥凹など)
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YAG(ヤグ)・SLTレーザー 後発白内障の治療および緑内障治療の虹彩切除の時、マルチカラーレーザーとともに使用し、虹彩切除を瞬間的に確実におこなうことができます。 -
超音波診断装置 硝子体出血で眼底が透見できにくいとき、網膜剥離などの検出をおこないます。 -
網膜電図(ERG) 網膜に広範囲な機能障害が存在するかどうかをしらべる装置です。
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ワック・オート 眼精疲労、調節けいれん(仮性近視)の治療に使います。 -
オートレフラクトメーター・ケラトメーター 近視、遠視、乱視の度数や角膜表面のカーブを他覚的に測定できる装置です。 -
マルチカラーレーザー 糖尿病性網膜症や網膜静脈枝閉塞症、緑内障の治療に使います。