梅雨に入りましたが、雨が比較的少ないせいで、感じられませんね。

６月に入って感じられることは、「アレルギー性結膜炎」が相変わらず多いことです。ひのきなどの花粉症の季節は、とっくに過ぎているのに、なぜ？　おそらく、黄砂やP.M.2.5の影響であろう、と考えられています。

「あじさい」の絵が待合室に掲げられると、なにか、ほっとします。あじさいという花が、好きということもありますが、この紫の色が、気持ちを落ち着かせるかもしれません。あじさいの花言葉「移り気」「冷淡」「辛抱つよい」などいろいろありますが、花のいのちが長いことから、「辛抱強い」ということばがあっていいるように思います。