色覚検査は、１０年ほど前までは、小学１年、４年、中学２年時に、学校検診の一環として、学校で、行われていましたが、現在は、中止になっており、希望者のみが、眼科医院に行き、検査することになっています。

　しかし、学校を卒業して、就職する時には、企業によっては、色覚検査を行います。将来の職業を選ぶときにも、参考になるように、色覚検査は、大事な検査です。

　永井眼科でも、その検査方法、その意味を確認するために、熱田視能訓練士に、くわしく説明をしていただきました。

  「石原色覚国際版３８表」と「パネルDー１５テスト」[標準色覚検査表」を使って、検査いたします。