2018年04月08日
春の花粉症についてー治療法について
今、眼科や耳鼻科の外来には、多くの花粉症の方が訪れてこられます。
今年のスギ花粉・ヒノキ花粉は、例年の5倍以上の飛粉がみられるとのことです。眼科では、点眼薬、内服薬などで、対応しておりますが、毎年毎年に、必ず訪れ、苦しさを訴える方には、花粉症の症状をきたす初期に、内科医(茨木市大手町永井医院 Tel:072(622)0237 )に紹介して、一本の筋肉注射を打ってもらうもらうよう、勧めています。それだけで、1シーズン花粉症に苦しまなくても、楽になるとのことで、1度注射をされた方は、ほぼ毎年こられるとのことです。