お知らせ

2018年04月25日[カテゴリー:]

日本眼科学会出席報告と当院の白内障手術について

 今年に入って、いろいろ忙しいことが、多く、このブログも久しぶりです。

つい最近のトピックスとしては、大阪国際会議場・リーガロイヤルホテルで行われた日本眼科学会総会が、4月19日~22日まで行われました。眼科に関する基礎的な研究の発表が主体ですが、ドライアイの新しい治療薬の開発や「目から始まる再生医療」として、ips細胞を用いて、いろんな疾患の治療、実用化に向けた取り組みなど、今まで、夢に描いていたことが、少しずつ前進して、実現可能になってきている!と感じました。

加齢黄斑部変性症の治療は、当院でも、力をいれて、治療しております。緑内障の治療にも、新しい治療薬を取り入れて、今のところ、経過良くいっていると思います。

当院がもっとも力を入れている「白内障手術」も、「多焦点眼内レンズ、シンフォニー」も取り入れて、患者さまの心からの満足を得られるように、研究して手術をおこなっております。安心して、白内障手術を受けていただけるように、手術前に、麻酔も導入しております。

 さて、今月の絵画は、マリーローランサンのの「母子像」です。マリーローランサンは、1883年パリで、私生児として、うまれました。成長して、パリ・モンマルトルにある「洗濯船」というアトレエで、ピカソ、アンリ・ルソーなどとの出会いあり、画家としての才能を発揮してゆくことになったとのことです。

診療時間

診療時間表

受付時間
午前 9:00 ~ 12:00
午後 4:00 ~ 7:00

手術日:火・木曜日休診日:土曜午後、日曜、祝日


  • ○永井隆子医師
  • ●永井康太医師
  • ▲木曜日の午後12:00〜
    術前検査・予約検査

白内障手術がどうしても“不安”な方 痛みと不安を和らげる麻酔