黄斑疾患の簡単セルフチェック

黄斑疾患とは

黄斑疾患には、加齢黄斑変性をはじめ、糖尿病黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症、強度近視などがあります。こういった疾患がある場合、視野にかすみや暗い部分がでたり、ものがゆがんで見える、視覚障害・視力低下などの症状が現れます。自分自身の目の状態を把握するためにも、セルフチェックをしてみましょう。

簡単セルフチェック

目の異常による見え方の変化を自分でチェックする方法として、「アムスラーチャート」と呼ばれる格子状の表を用いて確認する方法があります。
下記の表を使い、見え方に異常がないかご確認ください。

チェックの仕方

  1. 約30㎝離れる(眼鏡・コンタクトは着用したまま)
  2. 片目を閉じて表の中央の黒い点を見つめる

必ず片目ずつチェックしてください。

アムスラーチャート

※ ご注意 ※
このセルフチェックは、あくまで見え方を確認するための目安です。
診断結果を表すものではありませんので、眼科受診のきっかけとしてお役立てください。

下記のように見えた方、見え方に違和感があった方は、網膜に異常がある可能性があります。
一度、当院にご相談ください。

欠けて見える場合・歪んで見える場合・薄暗く見える場合

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糖尿病黄斑浮腫
網膜静脈閉塞症
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診療時間

診療時間表

受付時間
午前 9:00 ~ 12:00
午後 4:00 ~ 7:00

手術日:火・木曜日休診日:日曜日、祝日


  • ○永井隆子医師
  • ●永井康太医師
  • 検査木曜日の午後12:00〜
    術前検査・予約検査
    眼底検査・眼鏡/CL処方
    初診の方・学校検診
    診察終了1時間前までにお越し下さい。

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